25話感想。

明日から二日間出かけるので、というかもう日付変わってますが…！
放送前に友人達に血迷ったメールをしたり、しきりに何週間も会っていない妹に電話をかけたり、始まる１時間前が一番のピークでどうしようもなかった私ですが、最終話終わってもどうしようもなかったです。
最終話終わったら打ち上げのごとく身内内で騒いでたらもう日付変わっちゃいました。


とりあえず、映　画　化　おめでとう


本編の続き的なものをやるのかなー私はちょりーす★の内容みたいなのを映像化してほしいです。きみをうしろからだきしめているを是非映像で見たい。
たぶんそんな事したら世間からガンダムというものが疎外されると思いますが！


以下感想。

鳥肌ものだった。
最後エクシアで戦うところとかね…もうね、しかもOガンダムと戦わせちゃうとか…もう、鳥肌以外のなにものでもないです。
ライルの右目の描写とか、さ、ほんとニールとライルを対照的にさせるというか…演出がうまいよね、この二人に関してはいつも思うけど。
ティエは綾波みたいな存在になってて、しかも綺麗だったので萌えるというより神秘的でした。
最後はコーラ生きてたあああああで、マネキンと二人でMGS4のメリルとアキバみたいなことになってて本当に良かった。
にしても再生治療技術がすごいのかどうか知らないけど刹那もライルもアレルヤも大事に至らなくて安心しました。
アニューのお墓がディランディ家の隣にあって、きっと天国でディランディ家の皆に暖かく迎えられてるよ！って思いました。いいんじゃないですかね、若いディランディご夫妻に、ちょっと大きくなりすぎたニールお兄ちゃんとアニューお姉ちゃんと妹のエイミーでいいんじゃないかな、いいんじゃないかな。

アレルヤに至ってはあれは登山なんでしょうか、それともボランティア活動する為にどっかの貧しい村とか町とかに向かう途中だったとか、どうにもこにも予測不可能なんですが、あれだよね、CBを辞めちゃったのは確かなんだね。
でもマリーと二人で幸せに過ごしたほうがいいと思う。けど、アレルヤが戦いを終わらせてから受けると言っていた罰がなんだったのかは、よくわからないまま終わってしまいましたね…更に言ってしまうと、アレルヤとハレルヤがどういう関係なのか、ハレルヤの考えもわからず二人が共闘している所だけを見せられた感じで、ハレルヤが戦っているところを見た時は、ちょっと展開においてけぼり感がありました…。ハレルヤの出番、もっとあげても良かったんじゃないかなと思う。これでは一期の25話があああ…と思いました。

他の人達の咎についてもそうなのですが、CBは世界から認められたわけじゃないけど、アロウズを倒したということでは評価が高くて、結果的に世界はちゃんと平和に向けてとても良い方向に進んだわけですが、それでもまだCBはなくなるって事じゃなくて、また戦いが起こればその時にはいつでも介入をするわけですが、じゃあCBの存在は永久に何年も何十年も何百年も次の世代、次の世代へと継がれていくのでしょうか。だとしたら彼らの言う咎を受けるというのは結局なんなんだろうなぁと思います。こうして世界を見守り続け、死ぬまで平和へと、紛争根絶の世界へと人々を導く為の存在として生き続けることなのかなぁと思いました。
姫も言っていましたが、刹那の幸せはなんなんでしょう本当に、刹那に幸せになってほしいと思うのが私の本心ですが、元はCBもテロリスト集団なのでその罪は問われるべきとも感じます。
きっと刹那の幸せはCBの根源である紛争根絶にあると思うので、そこで私は二期1話の「こんな世界求めていない…ロックオンも、俺も!」を思い出すわけですが、きっと刹那が考えるロックオンが求めていたであろう世界を実現させることに刹那の幸せは見出されるんじゃないかと……ろくせつとせつろくが好きな私はそう考えちゃうわけです。
最後の最後まで刹那は格好いい男だったので、もうなんていうかだぶるおー終わってから私は刹那に萌え続けるというか、刹那を崇め続けていきたいわけです。刹那の宗教とか誰かつくってほしいですほんとに。



で、こっから言いたい放題。




マイスターが最後、二人になってましたが……。
あの光景見たとき、まじかよとしか思いませんでした。まじかよ！
マイスター二人って刹那とライル、まじかよ！
20話見る限り、二人はそこそこにコミュニケーションしているっぽいですが、個人的にどツボ突かれました。
最後こうくるんか！みたいな。
別にライルと刹那はCPにしなくても、ただ二人が本編で会話してるだけで、それだけで萌える私なのですが、なんというかこう、なんというかこうCPにしちゃうんじゃなくてね、コンビにするのがとても萌えるんです。
これ、ここにきて最大の萌え、なんというか、刹那のかっこよさとライルの可愛さを合わせたらとってもいいと思うんだ…。
最後の最後で最大の妄想のネタを公式は置いていきやがったと思いました……。