13話感想

今日はライルが色んな人に期待されてて、しかも色んな人に名前呼ばれて、そのくせ活躍するという不思議な
念願の回でした。やっと空気から脱出できるかできないかのところまでやってきました。


以下感想。

・今日が最後のリアルタイムうーばー
なので、1話の時のようにガン見しました。

・舌なめずりヒリングたん
なんかきゃっきゃっしてて可愛い感じが、敵相手になると結構姉御タイプな感じで喋ってて、絶対ヒリングたんが家庭もったらカカア天下になるだろうなって思いましたが、リボンズにはきゃっきゃしてるのを思い出して、結局この話は私の頭の中でナシになりました。
しかもガデッサに乗っててびっくり！
任務失敗したからって愛機のガデッサをヒリングたんに貸すことになって落ち込んでるリヴァイヴとか萌えませんか。
これもあれも全部人間達のせいだ！って。

・「女の嫉妬も見苦しいんじゃない？」
いつかネーナが一発やってくれると思ってましたが、こうも早いとは思ってませんでした。
何はともあれ、留美は先週と言い今週と言い、殴られるわ裏切られるわで大変ですが、ネーナには今後とも裏で動いて欲しいです。あー本当可愛いったらないです、かわいいいいいいいいいい。
また刹那と対面してくれないかなー。

・精密な連携
精密な……連携……？　性密な……連携……？
すいません頭がかわいそうですみません。
ティエリアとライルの精密な連携って……セラヴィーとケルディムって言わない所が…もうなんか頭がティエライなんですが。

・どきどきした
今回、ずっと戦闘シーンですごくどきどきしました、一期の9、10話の時とかのどきどきに似てる…！
一期の最後のほうの流れとだぶるおーの容赦の無さからして実際すごく冷や冷やしてましたが、戦闘シーンが楽しい意味でもすごくどきどきしました。改めてスメラギさんカッコいいなあと思いました。

・スーパーライルタイム
精密射撃してる時に余裕が無くて息が上がってる辺り、23話がフラッシュバックしました。
みんなロックオン、ロックオン言ってプレッシャーかけてましたが、ライルさんはプレッシャーに負けず、その名の通り狙い撃ってくれました。
フェルトだけライルって呼んでたのが切なかったです。やっぱり4話が…。

・最後の最後で援護
ネーナいいなあああああああああ







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今回ライルが、新年特別お年玉プレゼントの答えになるぐらい活躍しましたが、なんかすごい不思議な気分でした。今日みたいな感じで、ミッション終わったら皆に胴上げでもされそうなライルはライルじゃない！ちょっと駄目なチャラい感じの男がライルなんだ！とか思ってる私はやっぱり可哀想な人です。
ライルもシリアスキャラだってわかってるんだけど、なんかちゃらちゃらしてる感じに思えて仕方ない。
ライル大好きで、ライルの活躍すげぇ期待してた人の言う事じゃないですね。


にしても、今週一番頑張ってたのは刹那なのに、あのまま放置されて14話に突入するんですね。
止む終えないとは言え、あのまま逸れちゃったダブルオーライザーとか可愛いですね。刹那というより寧ろダブルオーライザーが可愛い。


ところで今週のアレルヤの一言が「トランザム」だけで終了してますが、これやっぱり一期の法則が働いてるよ！恐ろしいよ！！！
この法則が働いてライルがまた空気に戻らない事を祈りたいところです、が、14話はせっちゃんとマリナさんの話みたいなので、温かく見守りたいです。